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トレーニングで首や肩が先に疲れる理由 ― 用賀で多いお悩みと、simple workoutが大切にしている考え方 ―

「お腹を鍛えているはずなのに、首がつらくなる」
「脚のトレーニングなのに、終わると肩がパンパン…」
用賀エリアでトレーニングをされている方から、こうした声をとてもよく聞きます。
一生懸命フォームを意識しているのに、なぜか効かせたいところではなく、首や肩ばかりが疲れてしまう。この状態が続くと、「やり方が間違っているのかな」「自分には向いていないのかも」と不安になる方も少なくありません。
ですが実は、トレーニングで首や肩が先に疲れるのは、珍しいことでも、努力不足でもありません。多くの場合、それは体が今の状態でなんとか動こうとしているサインです。姿勢、呼吸、重心、体の使い方。そのどれかが少し噛み合っていないだけで、首や肩が無意識に頑張りすぎてしまいます。
用賀のパーソナルジム simple workout では、この状態を「フォームが悪い」と一言で片付けることはしません。なぜ首や肩に負担が集まってしまうのか、その背景を丁寧に紐解き、体が本来使うべき場所に力が戻るようサポートしています。
この記事では、用賀エリアで特に多いお悩みをもとに、トレーニングで首や肩が先に疲れる理由と、simple workoutが大切にしている考え方について詳しくお伝えします。
首や肩が疲れる一番の原因は「代償動作」

トレーニング中に首や肩が先に疲れてしまう最大の原因は、
**「代償動作(だいしょうどうさ)」**です。
代償動作とは、本来使うべき筋肉がうまく働かないときに、
別の部位がその役割を肩代わりして動いてしまうことを指します。
体はとても賢いので、
「動けない」より「どこかで無理やり動く」ことを選びます。
その結果、首や肩が頑張りすぎてしまうのです。
本来使いたい筋肉が働いていない状態
多くのトレーニングでは、
お腹(体幹) お尻 背中 股関節周り
といった大きくて安定性を作る筋肉が主役になります。
しかし、
姿勢が崩れている 呼吸が浅い 重心が定まっていない
この状態だと、これらの筋肉はうまくスイッチが入りません。
すると体は、
「じゃあ首と肩で支えよう」
と無意識に判断してしまいます。
なぜ首・肩が代償に選ばれやすいのか

首や肩は、
常に頭を支えている 日常動作でよく使われている 緊張しやすく、力を入れやすい
という特徴があります。
そのため、
体幹が不安定 下半身が使えない 動きが怖い・不安定
こういった状況になると、
一番コントロールしやすい首・肩に力が集まりやすいのです。
代償動作が起きている時のサイン
次のような感覚があれば、代償動作が起きている可能性が高いです。
トレーニング中、無意識に肩をすくめている お腹に効かせたいのに首が苦しい 動作の途中で呼吸が止まる 終わった後、首や肩だけが異常に疲れる
これらはすべて、
本来の主役が働けていないサインです。
「頑張っている」のに効かない理由
代償動作が起きていると、
見た目は動けている 回数もこなせている でも狙った筋肉に効かない
という状態になります。
これは努力不足ではなく、
体の使い方が今の状態に合っていないだけ。
無理に続けると、
首・肩の慢性的な張り 痛みや違和感 トレーニングへの苦手意識
につながってしまいます。
代償動作は「体からのメッセージ」
首や肩が疲れるのは、
「やり方が間違っている」サインではありません。
「今はここが使いにくいですよ」
という、体からの正直なメッセージです。
その声に気づき、整えてあげることで、
トレーニングの質も、体の変化も大きく変わっていきます。
用賀エリアで特に多い「姿勢の影響」

用賀エリアでトレーニングをされている方を見ていると、
首や肩が疲れやすい方にはある共通点があります。
それが、
日常姿勢のクセがそのまま体に染みついていることです。
これは年齢や運動経験に関係なく、非常に多く見られます。
デスクワーク・スマホ姿勢が作る「前のめり姿勢」
用賀エリアは、
デスクワーク中心 リモートワーク スマホ使用時間が長い
という生活スタイルの方が多い傾向があります。
その結果、
頭が前に出る 背中が丸まる 肩が内に巻く
いわゆる**前のめり姿勢(猫背・巻き肩)**が日常化します。
この姿勢では、
頭の重さ(約5〜6kg)を首と肩だけで支える状態が続きます。
姿勢が崩れると「力の通り道」がズレる
本来、体は
足 → 骨盤 → 体幹 → 背中 → 腕
という流れで力を伝えます。
しかし前のめり姿勢になると、
骨盤が安定しない 体幹が入りにくい 背中が使えない
結果、
**首・肩が力の通り道の“最終処理場”**のようになってしまいます。
トレーニング中に首や肩が先に疲れるのは、
このズレた状態で動いているからです。
「姿勢が悪い自覚がない」人ほど要注意
厄介なのは、
痛みがない 動けている 日常生活に支障がない
という理由で、
姿勢の崩れに自覚がないケースがとても多いこと。
しかし、
トレーニングをすると首がつらい 肩だけパンパンになる 効かせたい所に効かない
という形で、体はしっかりサインを出しています。
姿勢は「気をつける」だけでは変わらない

よくあるのが、
「姿勢を正そうとすると疲れる」という声。
それも無理はありません。
支える筋肉が使えていない 重心が合っていない 呼吸が浅い
この状態で姿勢だけを正そうとすると、
首や肩で無理に引き上げることになり、
逆に疲れやすくなります。
simple workoutが考える姿勢改善の順番
用賀のパーソナルジム simple workout では、
立ち姿勢と重心の確認 呼吸で体幹を安定させる 首・肩の力が抜けるポジションを作る
この順番を大切にしています。
すると、
「立っているだけで楽」 「肩が勝手に下がる」 「トレーニング中、首を意識しなくなった」
という変化が自然に起こります。
用賀で首・肩の疲れを感じやすい方へ
首や肩が疲れやすいのは、
姿勢のクセが悪いのではなく、今の生活に適応した結果です。
だからこそ、
無理に我慢する 気合で直す
のではなく、
体が楽に使える姿勢に整えることが大切です。
「フォームが悪い」だけでは片付けられない理由

トレーニング中に首や肩が疲れると、
多くの方がこう思います。
「フォームが悪いんですよね」
「私の意識が足りないんだと思います」
ですが、これは半分正解で、半分間違いです。
フォームは大切。
でも、それだけで解決できる問題ではありません。
フォームは「作るもの」ではなく「保てるもの」
正しいフォームとは、
見た目を真似すること 形を作ること
ではありません。
**その姿勢を“楽に保てるかどうか”**が本質です。
もし、
正しいと言われるフォームがつらい すぐ崩れてしまう 意識を外すと戻ってしまう
のであれば、
それはフォーム以前の土台が整っていない可能性が高いです。
支えられない体でフォームを意識するとどうなるか
体幹や股関節がうまく使えない状態で
フォームだけを意識すると、
首を引いて耐える 肩を固めて固定する 呼吸を止めて踏ん張る
といった別の頑張り方が生まれます。
見た目はそれっぽくても、
中では首や肩がフル稼働。
これでは、
「フォームを意識するほど首・肩が疲れる」
という逆転現象が起こります。
「正しいフォーム」は一つではない
もう一つ大切なのが、
正しいフォームは人によって違うということ。
骨格 柔軟性 姿勢のクセ 運動経験
これらが違えば、
同じフォームが同じように合うとは限りません。
それなのに、
「この形が正解」
「この角度じゃないとダメ」
と当てはめると、
合わない人ほど首や肩で代償することになります。
フォーム修正でよくある落とし穴
用賀エリアでよく見るのが、
肩を下げて 胸を張って お腹を固めて
と上半身ばかりに意識が集まる指導。
これをすると、
肩甲骨が固まる 首が緊張する 動きが小さくなる
結果、
「正しいはずなのに疲れるフォーム」になります。
フォームは結果、原因はもっと手前にある
首や肩が疲れる原因を
「フォームが悪い」で終わらせてしまうと、
根本は変わらない つらさだけが残る トレーニングが苦手になる
可能性があります。
フォームは大事。
でも、原因はもっと手前にあります。
その手前を整えることで、
トレーニングは驚くほど楽に、効くようになります。
首や肩が疲れるのは「頑張りすぎのサイン」

トレーニングで首や肩が先に疲れると、
ついこんなふうに思ってしまいがちです。
「私、力みすぎかな…」
「向いていないのかも」
でも実はそれ、
サボっているのではなく、頑張りすぎているサインです。
体は「できない」と言えない
体は正直ですが、
「この動きは今は無理です」と言葉で伝えることはできません。
その代わりに、
首や肩に力が入る 呼吸が浅くなる どこかが異常に疲れる
という形でサインを出します。
これは、
今使える場所を総動員して、なんとか動こうとしている状態。
つまり、体はちゃんと仕事をしています。
頑張り屋さんほど首・肩がつらくなる理由
用賀エリアで特に多いのが、
真面目 指示をしっかり守ろうとする 「効かせよう」と意識が強い
こういった頑張り屋さんタイプ。
このタイプほど、
正解に近づこうとして 力を入れすぎ 抜くことができなくなる
結果、首や肩がフル稼働になります。
首や肩が疲れる=意識が高い人ほど起きやすい現象でもあります。
「もっと頑張る」は解決にならない

首や肩が疲れると、
もっと意識する さらに力を入れる 我慢して続ける
という方向に行きがちですが、
これは逆効果です。
体はすでに限界を知らせている状態。
そこにさらに頑張りを足すと、
緊張が抜けない 代償動作が強くなる 本来使いたい筋肉がますます眠る
という悪循環に入ります。
楽になった瞬間に、効き始める
simple workoutでよくあるのが、
「力を抜いていいですよ」
「今、楽じゃないですか?」
と声をかけた瞬間に、
動きがスムーズになる 呼吸が深くなる 「効いてる感じ」が出てくる
という変化。
これは、
頑張るのをやめたからサボっているのではなく、
正しい場所に仕事を返せた状態です。
頑張りすぎをやめる=甘えではない
「楽に動ける=負荷が低い」
ではありません。
余計な力を使わない 必要な筋肉だけを使う エネルギーの無駄を減らす
これは、
効率のいい体の使い方です。
むしろ、
トレーニングの質は大きく上がります。
首・肩の疲れは、体からのSOS
首や肩が疲れるのは、
「もっと鍛えろ」ではなく、
「そろそろやり方を変えてみませんか?」
という体からのメッセージ。
そのサインに気づけた時点で、
トレーニングは次の段階に進めます。
用賀で「効かせ方」を見直したい方へ

これまでお伝えしてきたように、
トレーニングで首や肩が疲れてしまうのは、
意識が足りないから 頑張りが足りないから
ではありません。
「効かせ方」が、今の体の状態に合っていないだけです。
「効いている感じ」=きつさ、ではない
多くの方が、
きつい つらい 限界
を「効いている」と感じがちです。
でも本当に体が変わるのは、
狙った場所にだけ刺激が入る 余計なところが疲れない 動き終わったあと、体が軽い
こういった状態。
首や肩がつらくならないトレーニングは、
楽に見えて、実は一番効率がいいことも多いです。
今までのやり方を否定する必要はない
「やり方を見直す」と聞くと、
今までが間違いだった 頑張りが無駄だった
と感じてしまう方もいますが、そんなことはありません。
今までの体の使い方は、
その時の生活・姿勢・体力に最適化された結果。
ただ、
体が変われば、やり方も変えていいだけです。
効かせ方が変わると、体の反応が変わる
用賀の simple workout では、
動きを小さくする 負荷を軽くする 回数を減らす
こともよくあります。
それでも、
「今までより効く」 「無駄な疲れがない」 「翌日の違和感が減った」
という声が多く聞かれます。
これは、
力を入れる場所と抜く場所が整理された結果です。
一人での見直しが難しい理由

動画を見たり、
フォームを気をつけたりしても、
自分では力の入り具合が分からない 無意識のクセに気づけない 「合っているか不安」になる
という壁にぶつかりやすいもの。
効かせ方の見直しは、
第三者の視点が入ると一気に進みます。
simple workoutが用賀で選ばれている理由
用賀のパーソナルジム simple workout では、
無理に追い込まない 形を押し付けない 今の体に合った使い方を探す
ことを大切にしています。
だからこそ、
運動が苦手だった方 首・肩に不安があった方 何度も挫折してきた方
にも続けていただけています。
「効かせ方」を変えると、トレーニングは楽になる
トレーニングは、
頑張り続けるものではありません。
体が理解すると、自然にできるものです。
もし今、
なんとなく効いていない 首や肩がつらい このままでいいのか迷っている
と感じているなら、
それは見直すタイミングかもしれません。
simple workoutが大切にしている考え方

simple workoutが一番大切にしているのは、
**「鍛える前に、まず体が正しく使える状態かどうか」**です。
首や肩が疲れる、効かせたい所に効かない――
その多くは、筋力不足ではなく
体の使い方が今の状態に合っていないことが原因です。
「できない」のではなく「使えていない」
simple workoutでは、
動きがうまくできない フォームが崩れる
といった状態を、
「能力が足りない」とは考えません。
「まだその筋肉に仕事が回っていないだけ」
そう捉えます。
首や肩が頑張りすぎているのは、
本来の主役が休んでいるサイン。
そこを責めることはしません。
頑張らせる指導はしない
追い込む。
限界までやる。
それが必要な場面もありますが、
simple workoutでは最初からそれを目的にしません。
なぜなら、
余計な力が入り 代償動作が増え 首や肩が緊張する
状態では、
本当に変えたいところに刺激が入りにくいからです。
「楽に動ける=甘い」ではありません。
まず整えるのは、姿勢・呼吸・重心
simple workoutのトレーニングは、
立ち姿勢 呼吸の入り方 重心の位置
この3つの確認から始まります。
ここが整うと、
肩が自然に下がる 首の力が抜ける 体幹に力が入りやすくなる
無理に意識しなくても、
体が勝手に正しい方向へ動き始めます。
形より「感覚」を大事にする理由
simple workoutでは、
鏡で形を揃えることよりも、
どこに力が入っているか どこが楽か 呼吸が止まっていないか
といった体の感覚を大切にします。
なぜなら、
感覚が分かるようになると、
自分で修正できる 日常生活でも活かせる トレーニングに依存しなくなる
からです。
一人ひとり「正解」は違う

骨格、生活、運動歴。
同じ人はいません。
simple workoutでは、
全員同じフォーム 同じメニュー
を当てはめることはしません。
**その人の今の体に合った「効かせ方」**を一緒に探します。
トレーニングは「我慢」ではなく「理解」
首や肩がつらいトレーニングは、
続きません。
simple workoutが目指しているのは、
なぜ効くのか分かる 体の反応が変わる 続けることが苦にならない
そんなトレーニング。
体が理解すれば、自然に変わる。
それがsimple workoutの考え方です。
用賀で、自分の体と丁寧に向き合いたい方へ
もし今、
頑張っているのに変わらない 首や肩がつらい これで合っているのか不安
と感じているなら、
それは「センスがない」のではありません。
ただ、
体の声を聞く順番が違っていただけ。
用賀の simple workout で、
一度立ち止まって、体の使い方から整えてみませんか?
まとめ|首や肩が疲れるトレーニングに違和感を感じたら

トレーニングで首や肩が先に疲れる。
この違和感は、決して珍しいものではありません。
そしてそれは、
あなたの努力不足 意識の弱さ 運動センスの問題
ではありません。
首や肩は「最後の砦」
体幹や下半身がうまく使えないとき、
体は動きを止めることができません。
その代わりに、
首 肩 腕
といった日常的に使いやすい部位が前に出て、
動きを成立させようとします。
首や肩が疲れるのは、
体が最後まで頑張ってくれた証拠です。
「効いていない」のではなく「散っている」
よくあるのが、
「効いていない気がする」
「どこに効いているのか分からない」
という感覚。
これは刺激が足りないのではなく、
力があちこちに散ってしまっている状態です。
力の通り道が整えば、
少ない負荷でも 小さな動きでも はっきりとした刺激
を感じられるようになります。
見直すべきは「根性」ではなく「順番」
トレーニングがうまくいかないときほど、
人は「もっと頑張ろう」とします。
でも本当に必要なのは、
姿勢 呼吸 重心 体のつながり
この順番を整えること。
順番が合えば、
頑張らなくても体は自然に反応します。
体が楽になると、結果もついてくる
首や肩の力が抜けると、
動きがスムーズになる 狙った筋肉が働く トレーニング後の疲労感が変わる
「楽なのに効いている」
という感覚が生まれます。
これは妥協ではなく、
トレーニングの質が上がったサインです。
用賀の simple workout では、
無理に追い込まない 形を押しつけない 今の体に合った使い方を探す
ことを大切にしています。
首や肩が頑張らなくていい体。
それが、本当に変わっていく体です。
用賀でトレーニングに迷いを感じている方へ
もし今、
トレーニング後に首や肩がつらい 効いている感覚が分からない 何となく不安を抱えながら続けている
そんな状態なら、
一度立ち止まっても大丈夫です。
用賀の simple workout で、
体の使い方を一緒に確認してみませんか?
頑張り続けなくても、
体はきちんと応えてくれます。
