コラム
筋トレは「脳」にも効く?集中力アップとの関係

〜パーソナルトレーニングを続ける人が「仕事も集中できる」理由〜
はじめに:筋トレで変わるのは「体」だけではない
「筋トレ=筋肉を鍛えるもの」と考える方は多いでしょう。
しかし実際には、筋トレは脳の働きにも大きな影響を与えることが、近年の研究で次々と明らかになっています。
トレーニングを習慣にしている人ほど、
「頭が冴える」「仕事の集中力が続く」「ストレスに強くなった」と感じている方が多いのは偶然ではありません。
筋トレによって、脳の構造・ホルモン・神経伝達が変化し、
結果として思考力や集中力、判断力が向上するのです。
本記事では、用賀エリアでパーソナルトレーニングを行っているジム「Simple Workout」でも多くの方が実感している、
「筋トレが脳に与える効果」について、科学的根拠をもとに詳しく解説していきます。
1. 筋トレが脳に与える“目に見えない”変化
筋トレを行うと、筋肉の収縮だけでなく、脳の中でもさまざまな変化が起こります。
特に注目されているのが、**BDNF(脳由来神経栄養因子)**という物質の増加です。
● 脳の「肥料」BDNFとは?
BDNFは、神経細胞の成長や再生を促す栄養因子で、
脳の神経ネットワークを強化する働きを持ちます。
このBDNFが増えると、
記憶力の向上 学習効率アップ 集中力の持続 など、まるで脳そのものを“トレーニング”しているような効果が得られます。
また、BDNFは「ストレスや疲労によって減少しやすい」特徴があります。
そのため、デスクワークや長時間のPC作業などで脳が疲れたときほど、筋トレがリセット効果を発揮するのです。
2. 筋トレが集中力を高める3つのメカニズム
① 血流が良くなり、脳に酸素と栄養が届く
筋トレによって心拍数が上がると、全身の血流が促進されます。
脳にも多くの酸素とブドウ糖(脳のエネルギー源)が届けられることで、脳の働きが活発化します。
たとえば、集中が切れたときに軽くストレッチをするとスッキリするのは、脳の血流が一時的に改善されるためです。
筋トレを継続すれば、常に**「酸素がよく回る脳」=集中しやすい脳**の状態を保てます。
② “やる気ホルモン”ドーパミンとセロトニンが分泌される
筋トレ中やトレーニング後には、
ドーパミン:やる気・快感・集中を司るホルモン セロトニン:気分を安定させるホルモン が多く分泌されます。
これらは「集中モード」に入るために欠かせない脳内物質です。
実際に、筋トレを継続する人ほど「朝から頭がスッキリする」「仕事のスタートが早くなる」と感じるのは、
このホルモン分泌のバランスが整っているからです。
③ ストレスホルモン「コルチゾール」の抑制
慢性的なストレスによって増える「コルチゾール」は、脳の記憶領域(海馬)を萎縮させる要因になります。
しかし、筋トレを定期的に行うとこのコルチゾールの分泌が適正化され、ストレス耐性が向上します。
そのため、筋トレをする人ほど「イライラしにくい」「頭の切り替えが早い」「感情的にならない」といったメンタル面の変化も見られます。
3. 研究が証明する「筋トレと脳機能」の関係
● 研究①:わずか20分の筋トレでも記憶力アップ
ジョージア工科大学の研究では、20分の軽い筋トレ後に単語記憶テストを行った結果、
トレーニングをしたグループが約10%高い記憶保持力を示しました。
短時間でも脳への刺激はしっかり伝わることがわかります。
● 研究②:週2〜3回の筋トレで認知機能が改善
オーストラリア・シドニー大学の研究では、高齢者が半年間筋トレを継続した結果、
認知機能が顕著に改善し、海馬の萎縮も抑えられました。
筋トレは「若い脳」を保つ効果もあるとされています。
● 研究③:うつ病や不安症にも有効
ノルウェーのトロンハイム大学の調査では、週2回の筋トレで抑うつ症状が軽減されることが確認されています。
脳内ホルモンの安定化によって、メンタル面でもプラスの影響をもたらすのです。
4. 筋トレをしている人ほど“集中力が続く”理由

用賀のパーソナルジム「Simple Workout」でも、
トレーニングを続けるお客様から次のような声を多くいただきます。
「朝トレの日は頭が冴えて、仕事がサクサク進む」
「以前よりイライラしなくなった」
「会議やプレゼンの集中が長く続く」
これらはすべて、筋トレによって“脳のエネルギー環境”が改善している証拠です。
特に、朝や午前中に筋トレを行うと交感神経が優位になり、
その後の仕事の生産性や決断スピードが大幅に上がる傾向があります。
いわば「筋トレは一日のパフォーマンスを引き上げるスイッチ」なのです。
5. トレーニングで鍛えられるのは「集中力そのもの」
筋トレは単に“脳に良い影響を与える”だけではなく、
**トレーニング行為そのものが「集中力の練習」**にもなります。
● 一つの動作に意識を集中させる習慣
正しいフォームで筋トレを行うためには、
「どこの筋肉を使っているか」「呼吸はどうか」「姿勢は崩れていないか」など、
常に自分の体と向き合いながら意識を集中させる必要があります。
これはまさに“動く瞑想”のような状態で、
日常の集中力や思考の整理力を高めるトレーニングになります。
6. 筋トレを通じて身につく「メンタルタフネス」
筋トレは、脳や身体を鍛えるだけでなく、「メンタルの強さ」を育てます。
継続する中で、
自分に対する約束を守る力 目標を達成するまでの粘り強さ 成長を楽しむ自己効力感 が自然と身についていきます。
これらはすべて、ビジネスや人間関係にも直結するスキルです。
つまり、筋トレを習慣にすることは、自己成長の習慣を身につけることでもあるのです。
7. 集中力を高めるための筋トレのポイント

せっかくなら、脳の働きを最大限に引き出すトレーニングをしたいですよね。
ここでは、集中力アップを目的とした筋トレのコツを紹介します。
① 週2〜3回をベースに継続する
1回で劇的に変わるわけではありません。
筋肉と同じく、脳の変化も“継続による積み上げ”が大切です。
週2〜3回のペースで続けましょう。
② 正しいフォームで「意識的に動く」
無意識に回数をこなすよりも、「どの筋肉を動かしているか」を意識することが脳への刺激になります。
パーソナルトレーナーの指導を受けながら、フォームを意識するのが効果的です。
③ 呼吸とテンポを整える
筋トレ中の呼吸を意識することで、自律神経が整い、脳への酸素供給がスムーズになります。
焦らず、丁寧な呼吸と一定のリズムを意識しましょう。
④ 朝トレ or 昼トレが特におすすめ
朝に行うと脳の覚醒効果が得られ、
昼のトレーニングは午後の集中を維持するリセット効果があります。
夜はリラックス目的で軽めのトレーニングを。
8. 「脳が変わる」と日常も変わる
筋トレを続けると、見た目の変化だけでなく、
心の余裕や思考の明晰さ、そして行動のスピードまで変わります。
なぜなら、脳の状態が整えば、すべての判断・行動の質が向上するからです。
日々のトレーニングが、気づけば仕事の成果や人間関係の充実にもつながっていきます。
それが筋トレの“真の効果”と言えるでしょう。
9. まとめ:筋トレは「脳のトレーニング」であり、集中力の投資

筋トレは、単なるボディメイクではなく、
「脳の機能」「思考力」「集中力」を高める最強の自己投資です。
BDNFが増え、脳細胞が活性化する セロトニンやドーパミンでやる気・集中力が向上 コルチゾールが減り、ストレスに強くなる 継続により自己管理力・メンタルの強さが育つ
これらの変化はすべて、筋トレを習慣にする人だけが得られる特権です。
用賀で集中力を鍛えるなら「Simple Workout」
世田谷区用賀にある**パーソナルトレーニングジム「Simple Workout」**では、
単に身体を鍛えるだけでなく、
「集中できる身体」「ストレスに強い脳」を育てるトレーニングを重視しています。
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